霙まじり

20131220

本来の仕事はお休みだったが、午後から別の仕事を引き受けていたので、午前中のうちに近場の百花園へ。地面に落ちてしっとりぬれた楓落葉や、万両の紅い実、枯れ菊からしたたる水滴を撮りながら、ぶらぶらと過ごした。雨は降ったりやんだりで、園内散策中には日が差していた時間もあったが、午後から夕方にかけては冷たい霙まじりの雨が降った。東京都心では初雪を観測したとあとから知ったが、道理で冷たい雨だったわけだ。すっかり暗くなって、途中、遠回りをしてスカイツリーに立ち寄った。何かイベントがあるのか、普段にも増して賑やかな様子であったが、あまり撮りたいと思うような風景もなく、そのまま通り過ぎてしまった。

朔風

20131216

すっきりと晴れ上がった空。クルマの中から見ている間は良かったが、クルマを降りて歩きはじめるとすぐに風の強さ冷たさに身震いをした。かろうじて残っていた紅葉もすっかり地に落ちて、裸になった枝先が青空にくっきりと伸びている。風車のまわりのメタセコイアはまだ葉を残してはいたが、池の水面はすでにびっしり落葉に覆われていた。舞い上がった砂埃に目を開けていられないほどであったが、その風に向かってファインダーをのぞき、ぶらさないようにと息を殺してシャッターを切った。

冬の海

20131214

今週はひどく疲れた。午前中の仕事を終えて帰宅し、そのままソファに倒れ込んで起きられずに今の時間。なんだか変なテンションが続いている。その一方で、机に向かってみても何もする気になれず、だらだらとネットサーフィン。もうすでに目を通して良く知っている情報をまた開いてみたりして…ダメダメな感じだ。気持ちを切り替えて、ひどい状態になっている机まわりの片付けでもはじめよう。

旅先から

20131207

暗澹たる気持ちから一夜明けて、どんな状況でもやるべきことをやるしかないと、半ばやけになりながらではあるが前向きに考えることにした。そして今日は久し振りの箱根旅行。先ほどまでグランプリファイナルの女子シングルを見て、これから温泉につかってゆっくりするつもり。浅田真央は完璧にこなせば220点越えの高得点となる難易度の高いプログラムに挑戦しているのだな。ロシアの若手はこれからの活躍が楽しみだし、先の男子シングルとあわせてソチ五輪は見所がたくさんありそう。写真はスカイツリーのクリスマスイルミネーション。撮った写真をパソコンに移すことができなかったので、旅先に持って来たパソコンの中に残っていた写真を載せることにした。今ひとつ気にいらなくて撮り直そうと思っているが、まあ、今日はこれで。

震災の記憶

201312031

どん、と短くするどい突き上げるような揺れに身体が反応して、2年をとうに過ぎた震災の記憶がまざまざと甦った。手元にあったスマホで震源を確認し津波の情報をチェック。震源は千葉県東方沖で直下ではあるが、規模はそれほど大きなものではなかった。大丈夫そうだと判断して書きかけの書類に戻ったが、ざわざわと落ち着かない気持ちが続く。仕事を終えて駅に着くと、点検のために電車に遅れが発生しているというアナウンス。震災時に、数日間は自宅に戻れなかったことを思い出して、ますます不穏な気持ちになった。しかし、電車は十数分遅れで何事もなかったかのようにホームに入り、その後は乗り換えの駅まで滞りなく走った。いつものように車内でウトウト過ごしているうちに、ざわざわと落ち着かない身体の感覚もほぐれてしまったが、当時の不安な気持ちを思い出すのがイヤで、しばらくはクルマ通勤にしようかとまじめに考えている。

夜道を歩く

20131129

起きた時から身体が重く、さすがに週末ともなると疲れがたまっている。行き帰りの特急では関連文献に目を通す元気はなく、ぼんやり考え事をしながらいつの間にやら寝入っていたりする。情けないこと限りなしだが、今の仕事のやり方ではそれも仕方ないだろう。駅から自宅までの夜道を歩きながら、「やっと週末になった」とつぶやくような苦しい仕事はもうやめようと、もう何年も前から考えていたことを思い出した。断り切れずに引き受けてしまったことを後悔しても、今更、である。まあ、続けられないわけではない。来年度からどのように整理してやりたいことに集中するか、せめてそのことを考えよう。

バイクに乗ること

20131128

夜になってずいぶん冷え込んで来た。このところ、バイクのエンジンをかけていないことが気になっていて、楽だからと言ってすぐにクルマに乗ってしまう自分を反省して、今日はバイクで仕事場に向かった。風を切って走る感覚は久し振りで、季節の変化を真っ先に体感出来るバイク乗りであることの良さを再確認したが、正直に言うとまあやっぱり寒くて、「クルマでも通勤時間は変わらないよなあ」などと、ついつい弱気に考えてしまう。この間「出来るだけ乗ろう」とか「天気の良い日は乗ろう」とか、そんな気持ちでは乗らなくなることが分かってしまったので、「自分はバイク乗りである」ときっぱり宣言して、「よほどのことがない限りはバイクで出かける」という覚悟が出来るかどうかがポイントになるのだろう。バイクっていうのは、つくづく強がり、意地っ張りの乗りモノだなあと思う。

手ぶれ補正

20131124

週末の連休は良い天気に恵まれた。朝から雲ひとつない快晴に、週末に届いた12-32mmの試写をしようと、朝食も摂らずにカメラを持ってベランダに立った。絞り開放から数段絞ったところまで、手持ちで数カット撮影してパソコンで画像を見る。購入前のMTF曲線のチェックでは、それなりに解像度の高いレンズであることは確認していたが、意外なことに望遠端の絵が冴えない。現像処理の際にシャープネスをかければ見られる程度にはなりそうだったが、全体的にもわっとして明らかにおかしいと感じた。不良品かと心配になって、さらに数カット、レンズを替え、条件を変えた写真を追加してパソコンに取り込み、今度はモニターに等倍表示をして詳細にチェックをしてみる。結論としては、この画質の低下はレンズ解像度の問題ではなく手振れが原因。しかし画像そのものは、1/125秒のシャッター速度で、両肘を固定した状態で撮影しており、35mm換算で64mmの画角であるから、通常は手振れは心配しなくて良い状況である。加えて、シャッター速度が1/15秒の画像では、小絞りボケによる画質低下はあるものの、等倍でも手振れは確認出来ない。以前、E-P5の手ぶれ補正が気まぐれであるという記事を目にしたことがあり、ググってみると同様症状についての議論があって、どうやら1/100〜1/200秒近辺の速度での手ぶれ補正は、シャッターの振動を拾って不安定になるようだ。一眼レフではミラー動作による微細な振動が画質を低下させると言うし、基本、自分は手持ち派の撮影スタイルではあるが、やはりクオリティの高い写真を撮ろうと思えば、三脚、レリーズは必須のアイテムなのだとあらためて確認をした次第だ。たとえ微細なブレであっても、人の目は画質の低下としてその差を見分けることが出来る。

12-32mm F/3.5-5.6

20131121

今日はパナソニックからGM1というむちゃくちゃ可愛らしいレンズ交換式のデジタルカメラの発売日。イメージカラーのオレンジがとてもステキで、何度も量販店に足を運んでモックを眺めたり触ったり。GRの代わりになるお散歩カメラとして真剣に購入を検討していたが、あまりに小さくボクの手では快適に操作することは難しいと結論付けて、結局はE-P5を導入することにした。キットレンズの17mmは以前使ったことがあり、人によって評価がわれるがボクは大好きなレンズだ。ただ、フードをつけたままにすると少し大きく、通勤カバンに入らないので困っていたが、先日、このGM1のキットレンズが単体で発売されることに気がついて、たまっていたポイントでシルバーを購入。GM1の発売日の今日、さっそく自宅に届けられたというわけだ。箱から取り出し先ずはその小ささ軽さに驚く。E-P5に取り付けベランダから夜景を撮影してみたが、まあ普通に撮れる。画質はもう少しイロイロ撮影してみないと評価は出来ないが、何よりもE-P5のシルバーボディとの組み合わせ(ルックス)はとてもステキで、持ち歩くのが楽しくなりそう。

小春日和

20131117

金曜日にお休みを取ったのでこの週末は三連休になった。どこかに旅行にでもと思っていたが、家人と予定があわず、近場をぐるぐる歩き回った三日間であった。歩いた距離は合計でどのくらいになるだろう? カメラを手にしていると、バスや電車といった交通機関はあまり利用せず、平気で10km以上は歩いてしまうから、おそらくかなりの距離になるはず。どうして体重が減らないのか不思議で仕方がないが、結局、それだけ食べているのだろう。写真は昨日と同じく江ノ島で撮影したもの。海と太陽を背にジャンプを繰り返し、歓声をあげている数人の若者がいた。何やらそれぞれがお互いの写真を撮っていたようだが、30分以上も同じ場所で飛び上がっている。釣り人が全く動ずることなく釣り糸をたれているのも面白かった。

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