小鷺

20131225

クリスマスとはいっさい関係なく野鳥の写真を続けるわけだが、今日は水元公園で撮影したコサギの写真を。コサギは水中に片足を突っ込んでかき回し、エサとなる小魚などが飛び出してくるところを補食するという印象的な行動を取る。写真のコサギは池のそばの水たまりでその行動を熱心に繰り返しており、「おいおい、さすがにそれは無理だろう」と突っ込みを入れたくなったが、黙ってそばの石に腰を下ろしてカメラを構えた。意外に警戒心が強く、一歩でも近づくとすぐに水たまりから離れて、池のそばのコンクリ護岸に飛去ってしまう。写真は何度か同じことを繰り返してやっと撮ったモノ。やっぱり鳥撮りはなかなか大変である。

百合鴎

20131222

冬本番になって鳥撮影の季節ということで、今日はE-M1に75-300mmをメインに、午前中から水元公園をぶらぶら歩いて来た。カワセミの姿も見かけたが撮影のチャンスはなく、サギたちも今日はずいぶん遠くで狩りをしていて撮影するにはちょっと厳しかった。普段はあまり訪れることのない公園の南側に向かって歩く途中、わりと岸近くにカモやユリカモメが群れていて、ちょうど冷たく強い風が吹いていたこともあって、夕日に照らされ波間に揺られる様子がなかなか美しかった。オリンパスの75-300mmは、手持ちレンズの中ではどちらかと言えばシャープさに欠けるレンズだが、ピントがばっちり合った時にはなかなかの描写。暗くボケにくいので背景にはかなり気を遣うが、オリンパスからproシリーズの超望遠単焦点レンズが出るまでの間(特にこの冬のシーズン)は、鳥撮りのメインのレンズとして使ってみよう。

枯蓮

20131122

枯蓮が吹寄せられてひととこに集まっている様子を好んで撮る。たいてい他のゴミと一緒になっていて“汚く”見えるので、モノクロにしてしまうことが多い。今年もまた不忍池の片隅にかたまって浮かんでいた蓮を写して、やはりカラーではなくモノクロにした。どういうわけか、この光景がとても好ましいと感じるのだが、理由は良く分からない(キレイだよねえ?)。そんなわけで、今年もまたこうして枯蓮の写真を載せることにした次第。

初時雨

20131111

午後になりすっきりと晴れていた空がにわかにかき曇り、激しい音を立てて雨が降り始めた。30分ほど降り続いただろうか、あっという間に雨はあがって青空が広がり、雨に落ちた欅紅葉とまだ緑の銀杏葉が、クルマの屋根にべったりとはりついていた。仕事場を出る頃にはあたりは真っ暗で、朝よりさらに寒くなったと感じてエンジンをかけると、外気温はなんと10℃を示している。立冬を過ぎてさすがにずいぶん冬めいて来た。明日から数日は冬型の気圧配置でさらに寒くなるという。その分、天気は良くなりそうだが、体調管理には十分に気をつけないと。

石蕗

20131105

連休中のこと、普段より早い時間に百花園を訪ねると、ツアー客とおぼしき多くの男女が、ニコンのカメラをぶら下げて園内を闊歩していた。茶亭の佐原さんに話しかけられ、聞けば、大勢の人々はニコン関係の写真クラブの会員さんで、撮影会でこちらに訪れているのだという。狭い園内が騒然として、ボクは超望遠レンズでの鳥狙いだったが、高い木々の上から鳥の声は聞こえるものの、人の気配に気圧されたかさっぱり降りて来る様子がない。鳥撮影は早々にあきらめ園内に咲く花を撮ることにしたが、お茶や山茶花、嫁菜などのキク科の花がちらほらと咲くだけの園内は、冴えない天気と相まってなかなかに淋しかった。例年ならば色づき始めるハゼの木の紅葉も今ひとつ。ひときわ目を惹いたのは写真の石蕗。ちょうど盛りだろうか。撮影会の一団はあっという間に去ってしまって、あとにはいつもと同じ静けさだけが残された。

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