霙まじり

20131220

本来の仕事はお休みだったが、午後から別の仕事を引き受けていたので、午前中のうちに近場の百花園へ。地面に落ちてしっとりぬれた楓落葉や、万両の紅い実、枯れ菊からしたたる水滴を撮りながら、ぶらぶらと過ごした。雨は降ったりやんだりで、園内散策中には日が差していた時間もあったが、午後から夕方にかけては冷たい霙まじりの雨が降った。東京都心では初雪を観測したとあとから知ったが、道理で冷たい雨だったわけだ。すっかり暗くなって、途中、遠回りをしてスカイツリーに立ち寄った。何かイベントがあるのか、普段にも増して賑やかな様子であったが、あまり撮りたいと思うような風景もなく、そのまま通り過ぎてしまった。

楓落葉

20131219

すっかり紅葉の季節は終わりと思っていたけれど、百花園ではまだ美しい楓の落葉を見ることが出来る。もちろん園内の大部分は冬枯れのさみしい風景なのだが、椿や山茶花は咲いているし、枯れかかった小菊も風情があって、さすがに梅や萩の時期のように賑やか・華やかな楽しみ方は難しいが、ボクは意外にこの季節の百花園の風景を好ましいと思う。「百花園は花のない時期に訪れるのが良い」と、そういう意味のことを永井荷風が書いていたが、この意見には大いに賛同したい。昨日からの冷たい雨が雪になって積もってくれれば、園内の風景も一変してさらに面白くなるのだが、どうやらこの雨は明日の朝方までには上がってしまいそうである。

明日は初雪?

20131217

およそ2週間ぶりに泳ぎに出た。疲れがたまっているのか、それとも久し振りだからなのか、最後まで調子が出ないまま、ふだんの7〜8割くらい泳いで上がることにした。明日もまた忙しいと思うと、火曜の夜は無理はするまいと、必要以上に用心深くなってしまう。明日は昼過ぎから冷たい雨になり、みぞれまじりになるという。寒気の南下によっては平地でも雪が積もるかも知れないと聞くと、その可能性は低そうだと思いつつも、やはりワクワクする。今日から始まった羽子板市には、明日の夜、仕事を終えて訪れようと思っていたから、もし雪景色になれば珍しい風景に出会えるかも知れない。イルミネーションはなやかなスカイツリーに立ち寄るのも面白いだろう。写真は週末訪ねた百花園で撮った。園の入口にある楓は毎年色づきが遅く、ずいぶん長い期間にわたって紅葉を楽しめる。

落紅葉

20131210

帰宅できなくなるのがいやで、荒れた天気の予報に今日はクルマで仕事場に出かけた。行きは雲が多いものの穏やかな日が射していた。年末に入ったためか、日中は食事の時間もロクに取れないほど忙しかったので、外の様子を気にする間もなく過ぎた。夕刻になり仕事を終えて外に出ると、強い風が落ち葉を巻き上げ地面は黒々とぬれていたが、西方の空は晴れてうっすら紅く染まっている。どうやら激しい雨風が通り過ぎたようだが、結局、行きも帰りも雨の中を走ることはなく、何となく拍子抜けした一日だった。明治通沿いの銀杏並木は軒並み葉を散らし、その枝振りがよく見えるようになっている。あたりはすっかり冬の風景になった。なくなったマンデラさんに手を合わせる。

茶の花

20131026

雨の上がった頃を見計らって百花園へ。いつの間にか、秋明菊や杜鵑といった秋の花に加えて、冬の花である山茶花が咲き始めていた。お茶の花も見頃だろうと池の端にある茶の木に近づいてみると、大風でたくさんの花を落としてはいたが、やはりキレイに咲いていて嬉しかった。撮影の方は、久し振りのマクロレンズにずいぶん手こずってしまったが、防塵防滴のこのマクロレンズとE-M1の組み合わせは、nature分野のマクロ撮影ではもっとも扱いやすい組み合わせのひとつだと思う。35mm換算120mmという焦点距離は、少し遠くからでも小さな昆虫などを狙うことも出来るし、小型軽量と超強力な手ぶれ補正を活かし、背面モニターを見ながら草むらに手を突っ込んでの撮影も可能で、ファインダーをのぞきながら構図を決める一眼レフのマクロと比較すると、撮影の自由度がとても高い。すっきりしない天気にうつうつした気持ちもなかなか晴れないので、明日はどこか撮影のためだけに出かけたいと思っている。

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