熱海梅園

20131209

紅葉の季節もすっかり終わり出勤の朝は吐く息が白い。先日から、出来る限りバイクで移動するよう心がけている。クルマを使うことを考えればいくらかエコだし、あやまって他人を傷つける可能性も少しは低くなるだろう。今朝も寒い中を走ったが、仕事場に着いた頃にはすっかり身体が冷えてしまい、ひどく消耗してしまった。そのためかどうにも調子が出なくて、やはりバイク通勤は無理があるかとだいぶ弱気になって帰って来たところだ。写真は日本一遅いと言われる熱海梅園の紅葉。ホントかどうかは知らないし、鎌倉の瑞泉寺の紅葉がさらに遅い気もするが、全体で見れば確かに最も遅い紅葉のひとつだろう。ここはまた、最もはやく梅が咲く場所でもある。週末に訪ねた際にも「梅の花を見なかったか?」とカメラを抱えた男性から声をかけられた。広い園内、どこかで一輪だけ咲いたのだと言うが、ボクは見つけることはできなかった。

海辺の散歩

20131204

スカイツリーのイルミネーションを載せようと思い、ここひと月ほどの間に撮影した写真を広げてみたが、一番良いと思った11月初めに撮った写真は、写っている人が短いスカートをはいているのでボツにした。たったひと月前の風景なのに、季節が全く変わってしまっているのだから、この移り変わりの早さには驚くばかりだ。そんなわけで今日は、いつもの仕事鞄に広角レンズを一本加えて、帰りにツリーに立ち寄って撮影を試みた。今日はグリーンの点灯で、クリスマスツリーらしくて良かったのだが、残念なことに撮った写真のどれもこれもが微妙に気に入らない。年末までにはあと何度か撮影のチャンスがあるだろうから、もう少し納得ゆく写真を求めて撮ってみようと思う。そんなわけで写真は先日の材木座海岸の風景。それにしてもワンコ連れのお散歩がよく似合う海辺だと思う。

夕暮れの色

20131202

日没直後の海の色、空の色は変化に富んで見飽きることがない。アップした写真は、カメラのWBの設定はAUTOで、現像の際に少しコントラストを高めたくらいで、色合いそのものは大きくいじってはいない。変えない方が面白いと思ったからだ。今日は午後に急な予定が入って午前中で仕事を辞した。用事を済ませて帰宅し、夕方からは六義園の紅葉ライトアップに行こうと考えていたところ、ソファに横になってひと休みしているうちに寝入ってしまった。変な時間に寝てしまったからだろう、目を覚ました時にひどい頭痛で、鎮痛剤を飲んで痛みがおさまるのを待っているうちに、外出するタイミングを逃してしまった。六義園のライトアップを見逃したのは、実に残念である。

手向山

20131127

仕事を終えた時間がわりと早かったので、浅草の三の酉に出かけようかといったんはそちらに足を向けたが、結局そのまま自宅に帰って来た。やはり水曜日の疲れは尋常ではなく、何かをしたいと思っても気力が続かない。今日は御苑の紅葉の三枚目。火曜日に出かけた家人の話を聞けば、先日の大風で御苑の紅葉はだいぶ葉を落としていたと言うから、少し早いと思いつつも、日曜日に撮りに出かけて正解だったのだろう。繊細な葉を持つ楓の手向山、真っ赤な紅葉まではもう少し間がありそうだったが、傾きかけた陽にきらきらと輝いて美しかった。樹の下にもぐって広角レンズで下から見上げてみたり、標準レンズで全体を写してみたりとあれこれ工夫をしたが、結局、望遠レンズで少し遠く離れた位置から撮ったこの写真が一番気に入った。まるで燃えているよう。

木枯らし

20131112

昨日は木枯らしが吹いて、今日は予報の通り冬の寒さになった。とは言え電車内はずいぶん暑いので、温度調節のきく格好でと思い、古くなって色あせたフリースにウインドブレーカーを重ねて出勤。もう一段寒くなるまではコートは出さない。都内でも欅紅葉がずいぶん色鮮やかになって、街はすでに晩秋から初冬の様子。夜になれば気の早いクリスマスイルミネーションがキラキラとして、ジングルベルでも聞こえてきそうな勢いだ。都内各所でのイルミネーションの多くは今月半ば頃から始まるようで、カメラを片手に夜の街を徘徊することも増えるだろう。思いがけないセンサーゴミでGRを修理に出して以来、代わりになりそうなお散歩カメラを探しているが、なかなかほど良いものが見つからない。現在の手持ちレンズと夜景に強いという点を考えると、E-P5+17mmF1.8の組み合わせになりそうだが、毎日持ち歩くにはちょっと大きく、少々悩ましいところだ。

マウントアダプター

20131021

さっぱりした青空が広がることを期待したが、朝から濃霧の中を出勤。昼過ぎていくらかすっきりした天気にはなったが、帰宅の頃も夕空は今ひとつで全体としてはぱっとしない一日だった。帰宅すると昨夜注文していたマウントアダプターが届いていた。ニコンのレンズをオリンパスやパナソニックのマイクロフォーサーズマウントで使うためのもの。早速、Nikkor 300mm F/4をE-M1に取り付け使ってみた。焦点距離は二倍になるので、35mm換算600mm F/4という、100万円越えの鳥撮り御用達の大砲レンズと同じスペックになる。E-M1の超強力な手ぶれ補正も使えるのは心強く、おそらく手持ちでもかなり行けるのではないか。当然AFは使えなくなるが、被写界深度はこちらの方が深くなり、EVFによるピーキングや拡大といったMFアシスト機能も使えるので、おそらく止まりモノなら十分撮れるだろう。問題は飛びモノで、こちらはやはりそれなりの投資をしなくてはならない。カワセミを狙うとすると、やはり今のままでは少々役不足だなあ。

秋雨

20131020

何もこんな雨の日に写真を撮りに出なくてもと思わなくもないが、E-M1は防塵防滴で頑丈なことが売りのひとつ。これまでのオリンパス機の使用経験からも問題はなかろうと、パナのレンズの方は少し心配だったが、カメラを持って外出することにした。銀座線の上野駅で降り地下道を通ってヨドバシカメラへ。ぐるりと店内を歩いて地上に出ると、本降りの雨に加えて強い風が吹いていた。店先で、レンズを12-35から35-100に替える。街歩きにはどちらかと言えば標準域のレンズの方が便利だが、35-100の方がレンズフードが長いので、レンズ前玉に水滴がつきにくいだろうと考えたからだ。そのままアメ横を歩きながらスナップ。秋葉原駅まで歩く間に足元がすっかりびしょ濡れになってしまったが、撮影は楽しい。撮っていてテンションの上がるカメラは良いカメラだと思うが、どうやらE-M1はボクにとってはそういうカメラのひとつのようだ。

OM-D E-M1

20131019

幾つかのカメラとレンズを手放して、オリンパスの新しいフラッグシップであるOM-D E-M1を手にした。本当は今日発売されたばかりの12-40mmとのレンズキットが欲しかったのだが、たいへんな品薄になっているらしく、来月半ばあるいはその先まで手に入らないと聞いてあきらめた。数多く所有していたフォーサーズのレンズ群は、この間のオリンパスのあまりの迷走ぶりに嫌気がさしてとうの昔に手放してしまったから、当面は手持ちのパナソニックのレンズでの運用になる。ありがたいことに、売り買いの金額がちょうどバランスしたので、今回は新たな出費はなかった。そんなわけで、久し振りのオリンパス機ということになるが、いつものように百花園に持ち出して早速使ってみた。これまででもっとも使用歴の長いメーカーだからだろうか、とても手に馴染んで使いやすい。36MフルサイズのD800Eを差し置いて、これからのメイン機として十分使えそうな手応え。やっぱりオリンパスからは離れられない運命らしい。

美笛川

20131018

北海道での最終日、宿を出て支笏湖へと向かう道すがら、美笛の滝という案内板を見つけて急ハンドルを切った(後続のクルマにはひどく迷惑をかけてしまった)。前日までの雨でぬかるんだ林道を駐車場まで行くと、そこから滝までは山道を片道0.8kmほど歩かなくてはならないということが分かった。飛行機の時間に間に合いそうになかったので、滝を訪れるのはあきらめ美笛川という支笏湖に流れ込む川のまわりでしばし過ごすことにした。川のまわりは紅葉にはまだ早く、色づいている草木のほとんどない地味な風景であったが、その穏やかな様子がかえって気に入った。

オロフレ峠

201310161

洞爺湖温泉から登別に向かってオロフレ峠を走る。下界はそこそこ晴れていたが、峠をのぼるに連れて雨がぱらつきはじめ、頂上近辺は霧雨になって視界がきかなくなった。素晴らしい見晴らしが期待出来るという展望台に立ち寄ろうかとも思ったが、この雨ではと思い直してそのまま通り過ぎた。途中、路肩に停めて写真を撮る人の姿を見かけ、どんな風景なのだろうと気になりボクもクルマから降りた。下を眺めてなるほどと思い、カメラを取り出しシャッターを切る。今日のオロフレ峠は台風の影響で積雪し、通行止めになってしまったという。雪景色ではいったいどんな風景になるのだろうかと、あれこれ空想を巡らせている。

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