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玉林寺の石仏

20131223

やっぱり故障が多いFIAT500Cの修理を夕方からお願いしていたので、今日は近場の西日暮里から上野まで、谷根千の寺町めぐりをして過ごすことにした。天気予報では晴れだったような気がするが、なんとも冴えない天気で、強い日差しがつくる陰影が好きな自分としては、今ひとつ気持ちの乗らない撮影散歩になった。まあこの三連休は歩きづめで写真を撮っていたから、今日くらいは大人しく年賀状の準備でもしていなさいということだったのかも知れない。谷中の玉林寺はちょうど去年の今ごろ初めて訪ねたお寺で、本堂の脇から墓域に入るところに石仏が並んでいる。苔むした仏さまを写すには、むしろ今日のような冴えない光の方が良い気もする。それにしてもこの58mmは使いこなすのが難しい。たった8mmの画角の違いだが、標準50mmレンズと思って使うとボケ過ぎて、使い勝手はむしろ85mmのポートレイトレンズに近い。せっかくの大口径レンズなので、なるべく絞らず開放で使いたいのだが、ピントがとても浅くなるのでAFまかせで撮ると失敗しやすい。その分、前後がやわらかくボケて、被写体がふわりと背景から浮かび上がるような描写になるが、それがこのレンズの魅力のひとつだろう。

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