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秘密保護法案

20131205

秘密保護法案が成立しようとしている。先の選挙で与党が大勝した時から、こうなることは予想出来たことではある。反TPPの姿勢はあっさり秘密裏の交渉の中で捨て去られ、原発は縮小・廃止の方向とうたっておきながら、結果としては、原発新設をも視野に入れてベース電源として位置づけることを規定方針とするという。やりたい放題である。秘密に関わる公務員(おそらくはその家族等を含む)の医療情報の問い合わせがあった時には、医療機関は診療情報を提供しなければならないという。仕事上見聞きして来た公務員やその家族の機微な情報について、信頼して話して下さった方には申し訳ないが、法律解釈上は、この問い合わせに答える義務が生じるらしい。医師の守秘義務との矛盾はどうにも解消しようがない。個人の「秘密」は国に筒抜けで、国の「秘密」は黒塗りのまま情報開示や歴史の検証を経ることすらなく廃棄される、そんな時代になるということだ。

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コメント

怖いですね。しかし、政府のあまりの暴挙に、私の周りの人たちは士気が高いです。こんな法律に、負けてなるものか、と。

それは素晴らしいこと。この問題を「自分のこと」として考えられる想像力(あるいは実体験!)があればこそですね!

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